2007年05月03日(木)

小松左京・一色登希彦 – 日本沈没(6)

漫画に関するりばにしの記事

相変わらず映画の方は見ていないけど,コミックの方がとんでもないことになってきた『日本沈没』.

最新の 6 巻はとにかくすごい.首都で大きな地震が起こったとき,何が起きるのか,変なドラマ性などは追求せずに,冷静に,それでいて熱く描き記されている.冊子の帯の庵野秀明氏のコメントにもあるが,この漫画に昂ぶる!!読むべし.

なお,この巻はこれまでの 5 巻分の話を読んでいなくても読める内容になっていると思う.これまでの話の流れや登場人物の関係などはわからなくても,地震の影響のみを綴った形になっている部分が多い.いろいろと考えさせられる.読むべし.

日本沈没 6 (6)
日本沈没 6 (6)

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小松 左京 一色 登希彦
小学館 (2007/04/27)
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自分は実際に大きな地震を経験したことはないが,漫画を通じていろいろ感じ取ることができた気がする.

2007年05月03日22時54分 | Permalink | 1件のコメント | このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年05月01日(火)

乗り過ごし

日記に関するりばにしの記事

新年度になってから,電車を乗り過ごすことが早くも 2 回.どちらも終電前だから戻れたけど.

昨年度までの 3 年間は合計 1 回くらいしかなかったのに.何か疲れてるのか,あるいは座って帰れるようになって寝過ごしやすくなっただけか.

ちなみに 2 回とも降りるべき駅を出る瞬間くらいには気付いているので,次の停車駅で降りることができている.記録は伸ばしたくないものです.

2007年05月01日22時31分 | Permalink | 0 Comments | このエントリーを含むはてなブックマーク