2008年04月28日(月)
少林少女
映画に関するりばにしの記事
映画『少林少女』を観てきました.いつも通り一人で自転車で深夜に.
感想は・・・.
正直,ストーリー性もくそも何もなかったと思う.ベッタベタな展開以前の,何の考えもないようなつながり.そもそもそういうところに期待してはいけない映画なのでしょう.
楽しむべきはおそらくネタ.本広監督+亀山プロデューサーのタッグということで,そこかしこにネタが満載.某警察物映画でお馴染みのネタは出てくるし,もっと爆笑(したかったがその場では我慢した)は某監督のカメオ出演(というらしい).数年前の映画にもカメオ出演してたあの監督ですよ,ええ.存在感ありすぎるくらいのハマりっぷり.
他に楽しむべきところは,ラクロス部員の可愛らしさくらいか(笑).特にキャプテン役の山崎真実が,キャラクター的にもハマっていたと思う.