2005年01月16日(日)
日曜劇場『Mの悲劇』
自分の生活サイクルで唯一楽しむことができるのは,日曜日の夜の連続テレビだけ.去年はどれも面白かったですが,今年の新作はどうでしょう.今日から始まった,TBSの日曜劇場『Mの悲劇』です.
なんか見ててドキドキさせられるドラマ.最初の方がややコメディタッチだったけど,徐々にミステリアスな感じに.ドキドキすると同時に,ちょっとイライラするかな・・・.今後に期待.他のドラマは知りません!
2004年12月10日(金)
2004年11月16日(火)
つくばエクスプレス試験走行
柏キャンパスから本郷キャンパスに移動する際,一度家に寄るために自転車を漕いでいると,ずっと建設中だった高架の線路に電車が走っているではないですか!
おぉぉぉ,ついに試験走行が始まったわけですね.走る姿に感動して,カメラを出すことすら忘れてしまったので,残念ながら画像はありません.後日,カメラに収めたいと思います.
2004年11月12日(金)
自信のなさは,根拠のない自信と表裏一体
ニートに関する記事を読んでいて,記事そのものもおもしろかったのですが,途中に出てくる言葉に目が止まりました.
ニートを分析した共著『ニート』を執筆した東大助教授の玄田有史さんは、次のように分析する。
「失われた10年で、社会が一人前の大人を育てる自信を失った。それがそのまま若い人の自信のなさにつながっている。とはいえ自信のなさは、実際には『自分はもっとできるはず』とか根拠のない自信と表裏一体です。できないことを認めて、開き直ることができない。『自分らしい生き方』を探さなければという強迫観念が強い」
「自信のなさは,根拠のない自信と表裏一体」.まったく同じことを自分でも感じているこの半年.「自信がない」という言葉を隠れ蓑にしていては,先に進めない.自分にできることとできないことを自覚し,できることには自信を持つことが大事.わかっちゃいるんだが.
2004年10月21日(木)
半世紀以上ぶりの再会
世の中,奇跡みたいな話はあるものなんですね.
別々の大陸に移住して半世紀以上も音信不通だったポルトガルの兄弟が、政府公募の「里帰り旅行」に偶然居合わせ、リスボン空港で再会を果たした。19日付の地元大衆紙コレイオ・ダ・マニャが伝えた。
確率的に言えば限りなく0に近いかもしれませんが,人間は確率で動いていないのかもしれませんね.
タイトルの漢字が間違っていたので修正しますた.
2004年10月01日(金)
次のシーズンのドラマを放送
シーズンもののドラマとはいえ,こんなミスがありえるんでしょうか・・・.
TBSによると、この日は第1シリーズの4話目の予定だったが、第2シリーズの4話目を流してしまった。作業上の手違いだという。
どういう作業をしたら間違えるんだか・・・.シリーズで並んでたのかな?
で,今晩から『24-TWENTY FOUR-』のシーズン2の一挙放送が始まるわけですが,間違ってシーズン3とか放送しちゃったりしないですかね.シーズン2の時間の順番間違えられると,興醒めですけどね.
2004年07月15日(木)
眞鍋かをりはお利口です!
今までblogでは隠してましたが,眞鍋かをりのファンです.そしてさらにファンになりました.だって,こんなになっちゃってるんですもん.
お利口にみえる?
お利口です.文句なしでお利口さんです.その姿もお利口ですし,こんなキュートな写真をblogで公開してしまう企みもお利口ですし,そもそもblogのネタが全体的に天然で,計算なんだか素なんだかわからない匙加減ができちゃうあたりもお利口です!
2004年07月10日(土)
SEEDの続編
テレビアニメのガンダムシリーズ最新作として,SEEDの続編が放映されるそうです.
2004年10月MBS・TBS系にて放送開始
SEEDは絵が馴染めなくてあまり見なかったんですが,世間的にはかなり評価高いみたいですね.後になって見ておけばよかったと後悔しております.月曜日の深夜に再放送やってますけど,あれも時々見る程度.全体の流れがよくわからないままです・・・.
ということで,続編と言われても前作がわからない状態なので,復習しない限りスルーしてしまいそうです・・・.
2004年07月01日(木)
プラスルとマイナン
なんか,セブンイレブンで何種類かのペットボトルにポケモンのフィギュアがついていたので,試しに買ってみました.
これが海洋堂のフィギュアってやつですか・・・.たしかにこのサイズでよく作られていると思います・・・.
2004年05月16日(日)
庵野秀明
先週の木曜日,雨のためバスで早めに帰ったところ,『トップランナー』の再放送に庵野秀明さんが出ているのを発見.懐かしさ (なんて言うと過去の人みたいですが・・・,まだまだ現役)もあって,そのまま見ていました.
僕も『新世紀エヴァンゲリオン』の頃にハマっていましたが,最近では活動の場を実写へと移されたようで,すっかりその作品を見ることがなくなっていました.むしろ僕が見た庵野作品って,『エヴァ』が最後だったかも.
で,『トップランナー』の中で庵野さんが,『エヴァ』の劇場版の意味について,『エヴァ』という衒学に陶酔してしまっているファンを目覚めさせてあげる,という(感じの)表現をされていました.自分の作った衒学の世界にのめり込んでしまったファンを現実へ連れ戻す作品だったわけですね.「サービス」だそうです.たしかに当時の『エヴァ』熱は異常でした.
当時は僕もすっかり衒学に陶酔していたクチで,なんかあのアニメを見ることに気持ちよさを覚えていましたが,映画にそのような意味が込められていたとは.僕はあの場所ですっかり目覚めることができていたのでしょうか?
ふと,なんか今までの自分の人生そのものが,『エヴァ』にハマっているという意味ではなく,「衒学」の上に築き上げてきたものだったのはないかと・・・.
現実に生きろ,俺.