2003年11月01日(土)
もっと小さいPowerBookが欲しい
コンピュータに関するりばにしの記事
Let's note R1を購入する前は,「ノートパソコンは絶対12.1inchのXGAだよ!」などと信じきっていたのですが,いざR1を買って使い始めると,もはやこれより大きいノートパソコンは受け付けなくなってしまいました.小さすぎると思っていたキーボードも,慣れてしまえばまったく問題ないですし,10.4inchのXGAもそれほど小さいとは感じません.たしかに目は疲れるんですが,そもそも12.1inchでも同じくらい疲れていたような気がしますし.
で,こうなってくると,いつの日か買うことになるであろう次のノートパソコンも,当然このサイズを求めることになるんだと思うんですが,ずばり,10.4inchでドライブを搭載していない,まさにR1と同じような構成のPowerBookを作ってくれないでしょうか,アップルさん.って,アップルがこんな小さなノートパソコンを作るとは考えにくいんですが,僕にとってアップルを使わない最大の理由は,その大きさにあるような気がしてしまって.小さければ,最高の選択肢となりうる存在です.
アップルが嫌いなわけではありません.中学生のときに初めて買ってもらったパソコンはLC520でしたし.今ではUNIXベースでありながら各種商用アプリケーションも用意されている優れたOSだと思いますし.ぶっちゃけ,Windows環境がどうしても必要だと考えれば,10.4inchのWindowsマシンとMacマシンを両方持ち歩くこともありかとも思いますし.
アップルさん,10.4inchのPowerBookを作れば,Macユーザが1人増えるということを,忘れないで下さい.無茶な相談でしょうけど(笑).
2003年11月01日16時53分 | Permalink
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譛 ,アップルがMACをIntelチップで動かすようにしようか検討しているという話がよくでてますね.これが実現すれば,WindowsとMACのデュアルブートも可能になって来るので,めちゃ期待ですなぁ
#僕はノートPC2台も持ち歩くほどマッチョじゃないので,特にw
コメント,どうもです.
#自分としては現実逃避で更新しているという話もありますが・・・
Macの強さは,ハードウェアも含めたガチガチのサポート体制にあると思うんですよね.
Intelチップ上で動くMacも確かに面白いんですが,結局はBSDやLinuxのように,ユーザのセットアップが大変になってしまうのではないかと,ちょっと心配です.
1台のマシンにいくつもOSを入れるのは楽しいんですが,使い分けるのが結構面倒ですよね.
僕も個人で買ったノートなのに,研究のデモをやるためにVineがインストールされていますけどね(笑).
ちなみに,僕が使っているサイズのノートであれば,2台持つこともそんなに不可能でもないと思いますよ,重量的には.
体積的にはどうしても大きくなってしまうかもしれませんが.