2007年01月14日(日)
工藤ノリコ – さすらいの就職犬!ワンワンちゃん
ワンワンちゃんがいろいろな職業に挑みながら,働くことの意味をコミカルに教えてくれる漫画.
前 2 作はだいぶ前に読んだけど,今作も面白い.働くって何だろう.
2007年01月13日(土)
最近思い出した台詞
最近,ふと以前読んだ漫画の台詞を思い出した.
佐藤秀峰 - ブラックジャックによろしく - 第17話「代償」君が救えるのは……
君が出会った患者だけだ
せいぜい幼稚な自己満足にひたっていたまえ
私はすでに
私の研究成果で数百万人の患者を救ったよ
それ以来,ずっとひっかかってる.
# 意識してなかったけど,『ブラックジャックによろしく』の話題が続いたなぁ.
2007年01月09日(火)
『ブラックジャックによろしく』が電撃移籍
なかなか整理できなくて原稿に苦しんでいる中,目の覚めるようなニュースが飛び込んできました.
モーニングでの連載が久しく止まっていた『ブラックジャックによろしく』が,なんとスピリッツに電撃移籍.
医療現場で奮闘する研修医の姿を描き、人気を集めた佐藤秀峰さんの漫画「ブラックジャックによろしく」の続編が22日発売の「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)から、「新ブラックジャックによろしく」として新連載されることになった。同作は、05年末まで「モーニング」(講談社)で連載されており、ライバル誌への人気漫画の“移籍”は極めて異例。
こんなことってあるんですね.
そういえば『軍鶏』もある意味移籍になるのかしら?
長いこと休載中の「あの」漫画も,こんな感じの電撃移籍でもいいから,再開してくれないかしら.
2007年01月07日(日)
チャリパク・アゲイン
またしても自転車を盗まれました.今回は下宿の駐輪場で.
買い換えてから一年も経過していないのに・・・.
というか,前回の盗難からまだ一年も経過していないのに・・・.
2007年01月05日(金)
マンハッタンダイアリーズ – Chap.1
Gyao で加藤あいちゃんのオリジナル新作ドラマを観ることができるようになるとは,やるな Gyao め.
Chap.1 光溢れる街、NY。新しい土地で、新しい私が、今、始まる
今日から放送(配信?)開始なんですが,まだ観てません.
2007年01月03日(水)
ガッキー
実家から下宿に戻る途中の新宿で、「はたちの献血」のキャンペーンのイベントに遭遇。凄い人混みの先には、なんとガッキーが。うーん、なんか新年早々ついてる感じ(笑)。
2007年01月02日(火)
飼い猫に手を噛まれる
新年早々,飼い猫に手を噛まれました.
これが,女の子をかわいい仔猫ちゃんと呼ぶような比喩で,かわいい仔猫ちゃんに痛い目にあわされたのなら,まだよかったんですが・・・.
比喩ではなく,リアルに噛まれたわけで.
ここ数年,年越しは研究室で,と決めていたのですが,今年は実家で年を越しました.というのも,僕以外の家族が田舎に帰ってしまうということで,実家の猫の面倒を見る人がいなく,やむなく僕が戻って見なければならないことに.
でも,実家の猫,僕に全くなついていません.抱いても脚で力強く僕を蹴飛ばすし,爪はたてまくるし,当然噛みつきまくる.
で,今回も噛まれたわけですが,今回のはかなりの重傷.キーボードでの作業に若干影響するほど痛い.
十二支の逸話で,猫が入り損ねたって話は聞くけど,どんなにあがいても今年は亥年です.暴れないでください.
2006年12月30日(土)
中村中 – 天までとどけ
中村中のファーストアルバム.元日発売予定なのに,すでに売られていたので購入.
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2007/01/01)
売り上げランキング: 27
今年の音楽買い納め.
2006年12月28日(木)
眼鏡新調珍事件
先日,大学の近くにできたショッピングモールに寄った際に,なんとなく入った眼鏡屋さんで,なかなかいいフレームを発見.ちょうど今まで使っていた眼鏡がずり落ちるようになって嫌だったのもあって,購入を検討.ただ,研究室に似たようなフレームの後輩がいたのを思い出したので,似すぎてたら悪いな(笑)と思って,研究室に行って確認.違うことを確信して,改めて店に行って購入してきました.
が,いろいろと珍事件が発生.
2006年12月24日(日)
武富健治 – 鈴木先生 (1)
書店で見かけて,すごく気になって買ってしまった漫画.理由は,帯に,『このマンガがすごい!』2007・オトコ版(宝島社)や『このマンガを読め!2007』(フリースタイル)などに選ばれているなどと書かれていたのと,裏側の帯の部分(なんて言うの?)に書かれていた解説の一部が気になってのこと.
読んだ感想は,たしかに読む価値のあるマンガ.新しい時代の新しい教師像の一つかもしれない.今までのやり方でもなく,かといって世の中に流される形でもなく,鈴木先生は,現場を見て,まわりに耳を傾けて,その上で考え抜いて,自分で答えを出している.すごい先生だと思います.鈴木先生はいろいろな問題に立ち向かうことができているが,実際,ここまで問題に立ち向かうことができる先生って,どれくらいいるんだろうか.教師という仕事がつくづく大変なんだろうな,と感じられました.
昨今,いろいろな漫画がドラマ化されており,さらには最近の教育問題のあおりを受け,この漫画もドラマ化されやしないかと心配.というのも,これはドラマ化するとチープなものになりかねない.漫画を読んだ限りでは,白黒のトーンだからこそ,強く訴えかけてくるものがあるように感じた.カラーだと思うと,少し物足りない気がする.ましてや,実際の人間では.
原作を作る手間がなく,漫画のヒットからある程度の数字が約束されることから,安易にドラマ化されることが多いが,漫画は漫画であって,ドラマはドラマだ.漫画の世界をより伝えることができるのであれば,ドラマという選択肢も悪くないと思うが,駄作に終わってしまうことが多く感じられる・・・.ドラマはもっとドラマだからできることを追うべきだと思う.
と,最後はこの漫画とは関係ない方向に行ってしまったが,まぁ,ドラマ化を危惧するくらい(笑),いい漫画だと思います.