2005年07月05日(火)

加藤あいちゃん@ドラマ『海猿』07月05日の感想

加藤あいに関するりばにしの記事

ついに今日から,ドラマ『海猿』が始まりました!待ちに待ったドラマ.原作のコミックの連載開始当初からドップリはまっていた人間として,そしてもちろん加藤あいちゃんファンとして,見逃せないドラマです.原作に惚れ込んでしまっているため,正直,映画ではあいちゃんの役は必要なかったんじゃないか,という考えを持っている人間ですが,ドラマでは原作とは違うものだと頭の回路を切り替えて,楽しみたいと思っています.

で,今日の感想.最高.


まず,あいちゃん最高.主人公である潜水士の相手役として,やはり原作の新聞記者と比較すると,海保的な(?)面での絡みが難しいとは思いますが,それはもういいです.あいちゃんの姿を拝めるだけでいいです.たぶん,メインのストーリーだけを追うと,やや重すぎるドラマになってしまうかもしれないので,アクセントとして,あいちゃんの役はちょうどいいのかもしれません.

次に,クオリティ最高.これは本当に驚きました.映画の中での潜水シーンのクオリティを知ってしまった後では,ドラマで実現できるクオリティはあまり期待できないんだろうなぁ,と思ってたら,全然!細かい部分を見比べたわけではありませんが,映画と同等の満足感を得ることができました.少なくとも,チープだと感じさせるところはなかったと思います.

エンディングが流れる前に,次回の予告ではなく,今後の予告映像のようなものが流れたのですが,実はかなり撮影が進んでるんでしょうか?普通のドラマの撮影テンポがどの程度なのかわからないので,比較はできませんが,今後仙崎が遭遇する数々の海難が映し出されていたような気が.気のせいかな?録画したので今度確認してみます.

映画同様,原作をうまくアレンジして使っていくようですね.原作そのままじゃなくても,原作ファンとしてはうれしい限りです.ただ,池澤さんの設定がまだ判断しかねるところ・・・.

2005年07月05日22時41分 | Permalink
Trackback URL
Comment Form