2009年07月02日(木)

SONYノイズキャンセリング馬鹿一代

音楽に関するりばにしの記事

昨年度後期から新幹線による移動が尋常じゃないくらい増えたため,誕生日に奮発してMDR-NC500Dを買って愛用しています.

実はそれまでにもSONYのノイズキャンセリングイヤフォンを2種類3台ほど使ってきました.意外とSONYのノイズキャンセリングに投資しています.SONYがんばれ.

で,MDR-NC500Dは非常に高性能でいいです.会社での自席が電源設備か何かの近くで,結構大きな音がするのですが,MDR-NC500Dのおかげで結構静かに作業できます.あと,エアコンの音もかなり大きいので,その音への対抗策としてもグッドです.

こんな高性能で日々の生活で大活躍のMDR-NC500Dですが,専用の充電器が必要なのがネック.出張など長期の移動の際には充電器も持ち歩かねばならなかったり,うっかり出張先に充電器を忘れてきてしまったり,出張用の鞄に充電器を入れっぱなしにしてしまったり,などいざというときに充電器がなくてノイズキャンセルされない苦しみを幾度か味わいました.

もう一つ問題なのが,MDR-NC500Dの大きさ.イヤフォンじゃなくてヘッドフォンなので,結構でかいです.しかも,電池切れのMDR-NC500Dは,ノイズキャンセリングが効かないだけでなく,音そのものが聞こえないので,そんだけスペース使っておいて何ができるの?みたいな,太った私に浴びせられるのと同様の言葉を投げつけてやりたくなったり.

と,ここまで長々と,SONYのノイズキャンセリングファンであり,MDR-NC500Dを愛用していて,さらに現状の問題点を書き連ねたわけですが,そんな私がタイトルに「馬鹿一代」と書いたことの意味は・・・

お察し下さい.

2009年07月02日22時32分 | Permalink
Trackback URL
Comment Form

▶次の記事:福山雅治 – 残響
◀前の記事:テレビドラマ『BOSS』