2013年11月27日(水)
クロちゃん
父方の実家の墓参りの後,母方の実家に顔を出していました.
母方の実家に到着早々,「誰じゃったかのう?」という素振りで階段の上まで逃げていった猫を追いかけて.
いい顔しております.
2013年10月10日(木)
2013年09月24日(火)
2013年04月08日(月)
のぞき魔
帰省中,風呂場の工事のために,リビングに閉じ込められている猫に遭遇.
ドアの隙間から工事が終わるのを待ってる.
ピントがイマイチかなぁ.猫はオートフォーカスの光を嫌うので,正面からは難しい.
2013年03月17日(日)
映画『桐島、部活やめるってよ』
2週間前の週末,家で観た.
『2週間前』の部分を強調したのは,日本アカデミー賞の前に観たと言いたいだけ笑.
以下,感想のみ書くつもりだけど,作品に関する情報を何も入れたくない人は注意.
2013年03月11日(月)
utf-8-hfs な Emacs から日本語を pbcopy した際の NFD / NFC 問題対策
2013年03月12日追記:どうやら言語設定をutf-8-hfsにしているのがそもそもの問題のようで.utf-8に変更しました.よって,この記事に書いてあることは用済みです笑
普段,Macで使っているEmacsの言語設定はutf-8-hfsにしてあるのですが,このEmacs(厳密にはiTerm2上でtmuxをした上で使っているEmacsだけど)で日本語をコピーして,OfficeのWordなんかに貼り付けた際に,濁点・半濁点部分が分解されてしまう,いわゆるNFD/NFCの扱いの問題に遭遇.
今まで,EmacsとMacのアプリとの間でコピペする設定としては,下記のサイトの設定を使わせていただいていた.
macのコマンドpbcopyとpbpasteを利用しているだけだ。
しかし,Emacs上でのutf-8-hfs(iconvで言うところのUTF-8-MACなのかな?)として扱っていた文字列をpbcopyして,OfficeのWordなどに持って行く際に,utf-8(iconvで言うところのUTF-8かな?)にしてくれず,どうやらutf-8-hfsのままになっているようだ.
この状態では,濁点・半濁点部分に赤線が引かれるわ,他の人とファイルを共有した際に「読めない」と怒られるわで,困っていた.
ので,上記のサイトでpbcopyを呼ぶところを改造して,iconvでUTF-8-MACからUTF-8に変換してから,pbcopyに食わせるようにしてみた.って,実際はそういうスクリプトを作って,それを呼ぶようにした感じ.
ひとまず,OfficeのWordなどへのコピペは綺麗にできている.しばらく様子見.
2013年03月07日(木)
IEICEの2013年度総合大会のProceedingsをHack
毎度お馴染み,電子情報通信学会(IEICE)のProceedings Hacksです.
今回はシェルスクリプトを1つにまとめました.って,ほぼ繋げただけで,効率化はしてません.
river24 / ieice2013g_hacks.sh
2013年01月14日(月)
2012年12月31日(月)
Zshの濁点・半濁点パッチをMacPortsで使う
Macで面倒なのは,濁点・半濁点の処理が特殊なこと.
で,先日MacのZshで濁点と半濁点の補完を正常にできるパッチが公開されてました.
早速ですが、Mac の zsh で日本語の濁点・半濁点付き仮名を正常に補完できる様にする拙作のパッチをご紹介させて頂きたいと思います。
パッチの公開元では,ソースからビルドする場合とhomebrewで導入する場合とが紹介されています.
が,僕はMacPortsでパッケージ管理しているので,それを使いたいところ.
そこで,MacPortsでこのパッチがあたったzshを導入することに.
って,結局はパッチの公開元で紹介されている,ソースからビルドする方法を,MacPortsでパッケージをビルドする中に組み込みだけなのですが.
$ sudo port -s patch zsh-devel +mp_completion +pcre $ cd /opt/local/var/macports/build/_opt_local_var_macports_sources_rsync.macports.org_release_tarballs_ports_shells_zsh-devel/zsh-devel/work/zsh-5.0.0 $ curl -kL https://raw.github.com/gist/1403346 | sudo patch -p1 $ cd - $ sudo port -s install zsh-devel +mp_completion +pcre
たまには技術っぽいネタも書いておかないと.