2015年03月11日(水)
IEICEの2015年総合大会のProceedingsをHack
毎度お馴染み,電子情報通信学会(IEICE)のProceedings Hacksです.
IEICEの2015年03月の総合大会のProceedingsを僕好みにするシェルスクリプト
2013年03月07日(木)
IEICEの2013年度総合大会のProceedingsをHack
毎度お馴染み,電子情報通信学会(IEICE)のProceedings Hacksです.
今回はシェルスクリプトを1つにまとめました.って,ほぼ繋げただけで,効率化はしてません.
river24 / ieice2013g_hacks.sh
2012年09月10日(月)
IEICEの2012年度ソサイエティ大会のProceedingsをHack
明日から富山大学で電子情報通信学会(IEICE)のソサイエティ大会が開催されます.
毎度のことですが,今回もProceedingsをHackします.
2012年03月12日(月)
IEICEの2012年03月の総合大会のProceedingsをHack
# タイトルに「の」が連なっていて,Word君に怒られそうですが,とりあえずこのまま.
来週,岡山大学にて,電子情報通信学会(IEICE)の総合大会が開催されます.
前回のソサイエティ大会と同様に,Proceedingsを少し使いやすくするHackスクリプトを作りました.Proceedingsに含まれているHTMLが少し変わっていたため,多少変更を余儀なくされましたが,少しの修正で済みました.
このHackを動かすモチベーションとしては,前回の記事からの引用になりますが,以下のようなものです.
IEICEのソ大や総大のProceedingsは,著者名・所属機関・キーワード・セッションなど,様々な場所からPDFにリンクされているのですが,リンク先がPDFのため,逆方向のリンクが存在しません.(PDFからURLへのリンクは可能ですが,Proceedingsの場合は相対的なPATHで指定できないとうまく動きませんし,そもそも論文PDFの中にあれこれ追記するべきでもありませんしね)
そのため,非常に使いにくいです.たとえば,ある研究者の発表を聞きたいと思ったときには,「著者索引」から名前を見つけることができ,その論文PDFを参照することまではできます.
しかしながら,その発表を見に行くついでに,同じセッションにおもしろい発表でもあればそれも聞いてみようかな,論文PDFを確認してみるか,と思ったときに壁にぶち当たります.
現状のProceedingsでは,「著者索引」から辿り着いた研究者の名前が示された欄に付記されている「A-1-1」のような番号(ここでは仮に「論文番号」とします)を一度控え,次にトップページの「プログラム」から該当するソサイエティを選び,さらにセッションを選び,その中からさらに時間帯を探すことで,ようやく達成されます.
はっきり言って,使いにくいです.
そんなわけで,Proceedingsを少しでも使いやすくするために,今回もProceedingsを形成しているHTMLファイルを書き換えてしまいます.
2011年09月14日(水)
IEICEの2011年度ソサイエティ大会のProceedingsをHack
現在,北海道大学にて,電子情報通信学会(IEICE)のソサイエティ大会が開催されています.
IEICEのソ大や総大のProceedingsは,著者名・所属機関・キーワード・セッションなど,様々な場所からPDFにリンクされているのですが,リンク先がPDFのため,逆方向のリンクが存在しません.(PDFからURLへのリンクは可能ですが,Proceedingsの場合は相対的なPATHで指定できないとうまく動きませんし,そもそも論文PDFの中にあれこれ追記するべきでもありませんしね)
そのため,非常に使いにくいです.
たとえば,ある研究者の発表を聞きたいと思ったときには,「著者索引」から名前を見つけることができ,その論文PDFを参照することまではできます.
しかしながら,その発表を見に行くついでに,同じセッションにおもしろい発表でもあればそれも聞いてみようかな,論文PDFを確認してみるか,と思ったときに壁にぶち当たります.
現状のProceedingsでは,「著者索引」から辿り着いた研究者の名前が示された欄に付記されている「A-1-1」のような番号(ここでは仮に「論文番号」とします)を一度控え,次にトップページの「プログラム」から該当するソサイエティを選び,さらにセッションを選び,その中からさらに時間帯を探すことで,ようやく達成されます.
はっきり言って,使いにくいです.
そこで,Proceedingsを少しでも使いやすくするために,Proceedingsを形成しているHTMLファイルを書き換えてしまうことにしました.
2010年03月10日(水)
ユビキタス・アートツアー
仕事の一環で東京ミッドタウンへ.まさか東京ミッドタウンに一人乗り込む日が来るとは夢にも思っていなかったのですが,仕事ですから仕方ありません.ちなみに一人より多い人数で乗り込んだ経験もありません.
乗り込んだ目的は,ユビキタス・アートツアー.
東京ミッドタウンには、国境やジャンルを越えたアートが合計20作品設置されています。
それは街とガーデンが調和した環境で、新しい文化を創造する空間でもあります。 最先端の情報端末=ユビキタス・コミュニケータのナビゲーションにより、ご自分のペースでアートツアーをお楽しみください。
最先端の技術をどのように実環境へ投入していくのか,その見せ方などを勉強させていただく目的で,ツアーに参加させていただきました.と言っても,普通の人と同じようにWebから申し込んだだけですけどね.
雨の後だったため,雨水で機械が壊れてしまってはいけないということで,雨の日コースに.ミッドタウンのオフィススペースやショッピングスペースにさりげなく展示されている数々の展示物を見て回るコース.展示のための空間ではなく,あくまでも日々の生活・仕事がある空間なので,情報端末なしには全ての展示物を見て回るのは困難ですね.ミッドタウン(ミッドタワー?)の高層階も含まれていて,なかなか面白いコースでした.
2009年02月23日(月)
FeliCa Plug内蔵の歩数計
FeliCaのインタフェースはいろいろな機能がつまっているので,身の回りに配置したセンサノードなどから情報を取得するのに使えるんじゃないかな,なんてのを考えていたのが昨年度.
で,そんなデバイスがもう世の中に出て来るんだなと知ったのが今日.
「FeliCa Plug」を搭載したことにより、FeliCa対応のリーダーライターにかざすと、歩数計で記録したデータをパソコンなどへ転送できるようになる。
いいなぁ,こういうデバイス.好き.実験に使いたい.
デバイス側にもう少し電力があれば,携帯電話同士をかざして情報をやりとりするアドホックモード的な使い方もできないかなぁ,とまた妄想.
2009年01月10日(土)
ドコモのプッシュ+リアル連携の実証実験
ドコモが携帯電話を使ったコンテキスト適応型サービスの実証実験を行うらしい.
利用者の居場所や行動に応じて、最適な観光コンテンツを提供――。ドコモが携帯電話を使ったこんな実証実験を開始した。キーワードは「行動履歴の活用」「情報のプッシュ配信」「リアル連携」。
「ユビキタス特区事業」の実験とのこと.
TTドコモ、沖縄県名護市、名護総合学園名桜大学、NTT西日本が、ユビキタス特区事業、「ケータイ旅人サービス」こと「携帯電話による観光動線誘導サービスの実証」の報道関係者向け説明会を開催した。実験は1月31日から3月1日まで行う。
リンク先に書いてありますが,端末の貸し出しが20台用意されているとか.
2009年01月09日(金)
iPhoneで赤外線リモコン
iPhoneを使って家電を制御って,ネットワーク経由しかありえないと思ってました.(少なくとも何か脱獄的なことをしない限り)
そんな考えをふっとばしてくれた面白いアプローチ.
この「UiRemote」では iPhone本体を改造せずにIRポートを追加する方法として、イヤホンジャックに指先大の赤外線ダイオードを挿入し、オーディオ信号から電力を供給するという荒技を採用。
百聞は一見にしかず.
2008年12月02日(火)
RESTful であるとは何か
Roy T. Fielding さんの RESTful に対する言及を紹介する記事.
先ごろRoy Fieldingは、SocialSiteのREST API(リンク)に対して、RESTfulではないと批判した(リンク)。Royは、RESTだと主張するシステムが、多くの場合にRESTから程遠いことの例として、SocialSiteのREST APIを取り上げた。
# 研究および技術関連の内容はそろそろ別ブログにした方がいいような気もしてきた.