2007年10月03日(水)
夕焼け from 千里中央
一昨日,EC2007の会場からホテルに戻る途中に撮影.
千里中央から万博記念公園にかけてって,かなり新しいというか整備された街という印象を受けた.
2007年10月01日(月)
2007年09月28日(金)
福井晴敏 – 機動戦士ガンダムUC (1) (2)
福井晴敏が綴る宇宙世紀もののガンダム小説を,本屋で偶然にも遭遇.いやぁ,チェック不足でした.早速購入して読み進めています.
まさか福井晴敏がガンダムを(また)書くとは!そしてしかも今回は宇宙世紀ものとは!最近のなんだかよくわからないガンダムとは違う,宇宙世紀ものですよ!しかも福井晴敏ですよ!なんだか「!」が多くなってしまいましたが,それくらい興奮しているんですよ!!
まだ 1 巻を半分くらい読んだところですが,冒頭から福井晴敏っぽさと古き良きガンダムっぽさが出ていて,しかも相乗効果を与えている感じで興奮してなりません.
角川書店 (2007/09/26)
なんとプロモーションビデオまであるみたいです.
上記のプロモーションビデオの中にもアニメーション映像がありますが,テレビアニメ化も噂されているとか?楽しみでなりません!
とにかく,今は小説を読み進めたいと思います.って,まずは目の前の仕事を片付けてから.
2007年09月25日(火)
浜村弘一 – ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-
先の本に引き続き,同時期にリリースされた浜村弘一さんの本をもう一冊読んでみました.
タイトルはちょっと過激だが,「ゲームばっかりしてないで〜」というどこの家庭でもよく飛び交ってそうな親の台詞をもじったていて,なかなかうまいと思います.
ゲーム雑誌の元編集長という立場から,子どもにゲームをさせるように煽るのは当然だろ,というのはちょっと穿った見方.
浜村さんがおっしゃりたいのは,ゲームも映画や漫画などのエンターテインメントメディアと同じで,子どもに与えて良い作品と悪い作品が存在するはずだから,「ゲームをやらせておけば大丈夫」と何も考えずに子どもにゲームを与えるのではなく,ちゃんと良い作品を選んであげなさい,ということだと思います.もっと広く捉えると,エンターテインメントに限らず,子どもに与えるものには気を配れ,あるいは他のものに気を配っているのと同様に,子どもに与えるゲームにも気を配れ,と言いたいのかもしれません.
そう考えると,この本で述べようとしていることと比べて,浜村さんの関わっていらっしゃる(であろう)ファミ通のアプローチはちょっと物足りないかな,と.最近では大人向けのゲーム紹介雑誌「オトナファミ」を作っていますが,それと同様に,子育てに向いているゲームを紹介する雑誌を作るべきなのではないかと.どのゲームが良くてどのゲームが悪いか,浜村さんのようにゲームに精通している方なら選択ができると思いますが,一般の人には非常に難しいと思います.だからこそ,ゲームに詳しくて,子どもに与える影響について考えていらっしゃる,浜村さんのような方こそ,そういう情報を提供する雑誌を作るべきだと思います.
この本には,浜村さんなりに良い作品を選んで子どもに与えてきたことで,子どもがどのように成長してきたのか,微笑ましいエピソードがいくつもちりばめられています.この本は,ゲームを選ぶことに関しては(かなりの)プロが,子どもにゲームの英才教育をした事例ですので,極端にうまくいっている例だとも思います.ただ,極端ではありますが,子どもに与えるゲームを意識して選択することで,プラスに作用することもあるのだ,ということは伝わるのではないかと思います.この本は,極端な例であり,しかも唯一の例でしかないわけですから,決して鵜呑みにせず,かといって全部を否定せず,子育てする際の一つの参考事例として読んでみるといいのかもしれません.って,僕はしばらく子育ての予定はないですが.
-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-
エンターブレイン (2007/09/20)
売り上げランキング: 606
ふと,子育て向けという要素を考えたときに,優れた古いゲームをいつまでもプレイできるように提供することは重要なんだな,と思いました.そういう観点から Wii で提供されているバーチャルコンソール(昔のソフトをダウンロードして遊べるシステム)などは,非常に有効だな,と.
2007年09月22日(土)
浜村弘一 – ゲーム産業で何が起こったか?
ファミ通の元編集長の浜村さんが,最近のゲーム産業についてまとめるとともに,今後の展望などについて綴った本.
いわゆる任天堂の DS や Wii の人気爆発によって,今まで以上に多くの人々と接点を持つようになった産業だけに,メディアなどでも現状について語られることも多くなったと思うが,ゲーム産業を長く見てきた方がデータを基に述べられているので,いろいろと整理されていると思う.そして,新しい発見などもあって面白い.
今のゲーム産業が目指している方向,そして今後日本が目指すべき方向について述べられている第 9 章の中で,ソニーとマイクロソフトが目指しているものと任天堂が目指しているものとの違いが,ダウンロードサービスの観点から述べられている部分は,目から鱗というか,ハッとさせられる部分があった.
アスキー (2007/09/19)
売り上げランキング: 1045
それにしても,この本があの小さな大学生協売店の書籍コーナーに平積みとは・・・.
2007年09月21日(金)
腕時計
先月から使っている腕時計を,カメラの練習で撮影してみた.
それまで使っていた腕時計が,どうにもソーラー部分での充電が悪くなってきたので,ネットで物色していたところ,なんか格好良くて気に入ってしまいました.久々の金属バンドでちょっと心配でしたが,特に問題もなく毎日使ってます.
ちなみにそれまで使っていた腕時計は,サービスステーションに持って行ったら,無料でソーラー部分を交換してくれました.バンドもへたっていたので,そっちは有料で交換完了.
2007年09月16日(日)
2007年09月14日(金)
留学生の主張
何気なくメッセンジャーを見てたら,ある留学生のスクリーンネームがこんな感じだった.
Leah Dizon fans should get their heads examined!!
思わず笑ってしまった.
2007年09月13日(木)
綱本将也・ツジトモ – GIANT KILLING
モーニングで連載中の漫画.立ち読みしているときにたまたま目に止まり,物語の始まりから読みたくなって,単行本を購入.
ジャンルはサッカー漫画なんですが,主人公はサッカークラブの監督なので,サッカー監督漫画とでも言っておきますか.個人的なイメージとしてはサカつく漫画って感じ(笑).フロントやサポーターなどもキャラクターが個性的に描かれていていい感じ.
講談社 (2007/04/23)
あー,サカつくプレイしたくなってきた.