2005年12月10日(土)
友人の結婚式
今日は,高校時代に所属していた部活の同期の結婚式に参列させていただいておりました.部活の恩師も参列して,非常に素敵な式,そして披露宴になりました.お二人とも,お幸せに!
部活の同期として,出し物をすることになり,部活の試合のビデオを編集したものを上映することに.別の同期と集まってビデオ編集することになったんですが,社会人2名と院生1名.なかなか時間が取れるわけもなく,なかなか集まれるわけもなく,作業は遅々として進まなかったわけで・・・.1度目の集合ではビデオソースを確認するだけで終わってしまいました.式の1週間前になって,やっと2度目の集合,奇跡的に急ピッチで大まかな流れが完成.その後,研究室の人にアドバイスをもらいながら演出をほどこし,前日になんとか完成.
で,いざ我々の出番.ビデオにあわせて,ある歌の替え歌を同期3人で熱唱(?).新郎も大変気に入ってくれたようで,作った方としても非常に嬉しかったです.
で,二次会へ.
ビンゴゲームが新鮮でした.参加者の名前を使ってビンゴ表を作れ,という指示が与えられるのですが,二次会の参加者の中で知っているのは非常に少数.そこで,見知らぬ人と互いに自己紹介して名前を教え合う必要が出てくるのです.よく考えてられてますね.
で,肝心のビンゴゲームは,参加者の名前を読み上げていくわけですが,4人目(だったかな?)にして早くもリーチ!一番乗り!なんだが,なかなかビンゴにならない・・・.後からリーチになった周りの人が続々とビンゴになる中,僕はダブルリーチ!トリプルリーチ!クアドラプルリーチ!とリーチが進むのみ.で,ついにビンゴになったときには,商品はあと3つ.同時にビンゴになった人が5人.抽選で敗れ去りました・・・.
まぁ,そんなビンゴで残念だった話はさて置いて・・・.二次会も非常に楽しかったです.
2005年12月09日(金)
エリザベスタウン
輪講やら出張やらフォーラムやらで見逃していた映画『エリザベスタウン』を観てきました.観に行った映画館の最終日,しかもレイトショーということで,1000円で観ることができました.
もっと重い感じの映画かと思っていたのですが,結構軽い感じ.いや,裏に流れるテーマは重いはずなんですが,それをちょっと軽い気持ちでとらえることで,人生は明るくなるのだ,ということを教えてくれる映画なので,自然と軽い感じが入ってくるのでしょう.テレビCMでおすぎが,「今,幸せな人は,この映画を観る必要はない」みたいなことを言っていたと思いますが,まさにそうですね.ちょっと沈んでいる自分にはぴったしで,心が明るくなりました.
まぁ,飛行機に乗っても,あんな出会いはまずないでしょうけど.オーランド・ブルームかっこいい!
2005年12月08日(木)
龍が如く
『龍が如く』が発売されました.発表当時は,「おいおい,セガよ,またシェンムーみたいなゲームを出すのか・・・」と若干醒めた目で見ていましたが,ファミ通のクロスレビューでかなりの高得点だったのと,そのレビュー内容とが気になって,思わず購入してしまいました.
研究室のフォーラムも終わったので,ちょっと一息,ちょこちょこ進めたいと思います.
2005年12月06日(火)
mixiと外部blogの壁
kawady師匠のblogより.
Unbridled blog: mixiとMTとの安心感の違い
mixiユーザを見て思うこと。
自分はレンタルサーバでMTを入れているのだけど、
mixiの日記を使っている人のほうが、コメントが圧倒的に多いのデス。
これ,僕も日々感じております.他の人のmixi内の日記には結構コメントくれる人が,自分の外部blogにはなかなかコメントくれなかったりします.うちの場合,単純に自分のblogがおもしろくない,という可能性も多々あるわけですが・・・.kawady師匠が挙げられている,心理的要因がやはり大きいのかな,と思います.
あと,師匠のエントリのコメントにもありますが,コメントのその後が追随しやすい,というのは大きなメリットですよね.MTでも,コメントしたエントリにその後コメントがあった場合に,メールで通知する機能とかを埋め込むこともできたような気がします.しかし,インターネット上に分散する多数のblogにメールアドレスを書き込むことに抵抗がある人も多いでしょうし,Webだけで完結するmixiと比較してWebとメールを連携させなきゃならない手法は,やはり使いにくいと感じる人も多いでしょう.
いろんなblogにコメントした情報を一括して管理できる機構とか,誰か考えてそうな気もしますが,自分はまだ知らないです.XMLRPCとかで,特定のエントリへのコメントの数とか取得できるのかな?
まぁ,そういうのがあったとしても,いろんなblogにコメントする人の効率が上がるだけで,mixi外へのコメントをしない方々を,(言葉はよくないかもしれないですが)外へ引っ張り出すだけの力はないのかなぁ.
SNSって,やっぱもっとオープンに作られてもいいんじゃないかな,と改めて思う.誰からも見ることができる,という意味ではなく,好きな機能を自由に追加できるようなシステムの上で実現できるようにならないかな,ということ.そういう取り組み,以前少し調べてみたけど,最近はどうなっているのかしら.興味あるなぁ.
2005年12月04日(日)
脳を鍛える大人のDSトレーニング
とあるイベント用のビデオ編集のために来ていた友人が,『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を持ってきていたので,DS初プレイ.脳年齢とやらを測定してみたところ,初プレイでは31歳・・・.うーん,老けてるな・・・.毎日鍛えないと・・・.
やっぱり新鮮だったのは,ユーザインタフェース.DSを縦に持ち,操作は基本的にタッチペン.さらにマイクを使った入力も.タッチペンやマイクでの入力がうまく認識されないとイライラすることも多少あったけど,これならゲームやらない人でもすぐに触れそう.やっぱ任天堂はゲームユーザの裾を広げることをよく考えている.
売り上げランキング: 6
さて,自分から自分へのクリスマスプレゼントは,DSで決まりですな.あれ,他にも何か挙げてたっけ?気のせいかな.
2005年12月03日(土)
プロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップ
ひさびさにサカつくの新作が登場!なんとJ.LEAGUEじゃなくて,ヨーロッパが舞台!
『サカつく』の舞台はついに欧州へ!
1996年2月23日、記念すべきシリーズ1作目『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』がセガサターンで発売されました。それから10年…。
"プロサッカークラブ経営"という前提のテーマはそのままに、現実の日本サッカー界の発展とともにゲーム性を広げてきた『サカつく』シリーズ。そして、第1作目の発売から10年の月日を経て登場するのが『プロサッカークラブをつくろう! ヨーロッパチャンピオンシップ』。欧州の地を舞台に、『サカつく』の新たな歴史が幕を開けます。
ファミ通にも記事が出ていましたが,試合がリアルタイムになるようです.今までのシリーズ,試合シーンがマンネリ化していたようですからね・・・.
前作は時間がなくてできなさそうだったのでやってませんが,今度は買いたいなぁ.時間はないんだろうけど.シミュレーションは時間がかかるから・・・.家でPS2を起動させておいて,出先から携帯で練習を指示したり,PSPで試合を見たりできないものだろうか.もっとインターネットを活用してくれ!